2018/08/08 11:54
つい先日、32Bitを含むWindows7のシェアが全体の41％もあると
元2ちゃんねる管理人のひろゆきのツイッターで読みました。
Win7は使いやすく安定した良いOSですが、Windows 7のサポート終了時期は2020年1月14日（米国時間）です。
そして何よりメモリを3GBちょっとしか認識できないWin7 32Bitは正直もう厳しいと思います。
現実問題として、Win7の安定した環境をリスクを冒して壊したくないという考えもあると思います。
Win7からWin10へのアップグレードで、PCの調子が悪くなったという話もWin10登場時からかなりの数の声があります。
OSは『使えば使うほど不安定になる』と考えて間違いなく、ある程度の期間使用したPCは、様々な問題を抱えているのです。
OSを再インストール（クリーンインストール）すると、ハードウエアに問題がなければ、快適に動くのですが
OSのバージョンを最新にまでUPすることが必要です。また同時にWin10用のドライバをインストールする必要もあります。
手間も時間もかかりますし、7で動作していた周辺機器が、10で動かなくなったという原因はここにあります。
Freak Beat PCではWin7 64bitとWin10 64bitのOSデュアルブートもオプションで選択いただけます。
同時に２つのOSをインストールしますので、SSDの容量を大きく（500GB以上が理想です）していただく必要はありますが
アプリケーションソフトはそれほど必要ないという方は240GBもあれば十分対応できます。
デュアルOSについて、興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
