freakbeat

2018/09/08 17:34

NVMe SSD


HDDより圧倒的なスピードが出ることで、SSDが爆発的に普及しています。
そのSSDより圧倒的なスピードが出るNVMe SSDをご存知でしょうか?

マザーボードのM.2端子に接続する必要があるため、一般的なSATA接続のSSDと比較して
少しハードルは高いですが、その恩恵は十分にあります。
現時点では、このNVMe SSD 256GB + Ryzen7 + X470マザーボード + 大容量4TB HDDで
先日紹介したAMDのStoreMIを構築し、PCを組むのが、最も速く、そして最も経済的コストパフォーマンスに優れます。

この組み合わせのPCを大量に製作するべく、海外メーカーにパーツの発注を掛けました。
どこのBTOメーカーでもまだやっているところがないというところが、キモです。
最新の速いPCは高い!の常識を破りたいです!
吉と出るか凶と出るかはまだわかりませんが、勝負してみたいと思いました。

出来たら上記の構成を、最小構成ですが10万円前後で発売出来ないかと
毎日あれこれ試行錯誤、新しいシステム構成を考えています。
かなり難しいですが、これが実現出来たら、一気に価格破壊が起こりブレイクスルー出来る気がします。

先日富士通が小学生向けのノートPCを7万円台強で発売するという記事を目にしました。
・CPU Cerelon 3865U・メモリDDR4 4GB・SSD 128GB 
・さらにディスプレイは14インチと大型にも関わらずWXGA 1366×768という低解像度というもの
極めて低スペックです。2コア2スレッド(1.8GHz)のCerelonが決して悪いというわけじゃありませんが
これで税込み8万円以上します。炎上を逆手にとった新しい商法なのではないかと疑いたくなります。

Ryzen7 2700Xは8コア16スレッド(3.7-4.3GHz)です。プラスSSD以上のスピードが常時出せる
4TB以上の高速ストレージを一度体感したら元には戻れないと思います。
富士通の小学生向けPCが8万円なら、80万円でも全然おかしくないはずです。

小学生はやがて大人になります。子どもを騙すような商売はいつか終焉を迎える日がくると断言します。
蟻が巨象を倒す日が来るのもそう遠くない気がしました。

※上記のRyzen + NVMe SSD 256GB + 4TB HDD の構成で10万円前後を目指すPCの先行お見積り可能です。
AMD StoreMIを設定し、オススメ設定、高速化設定、UEFI(BIOS)の最適化などなど盛り沢山。
完全カスタマイズ済、フルチューン済のスペシャルPCです。

もちろん『知らない人は損してるなーと思う設定』は全て行います。
お母さんの手作り料理のような愛情をたっぷり込め、極限まで丁寧に作り込みます。 

お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

Freak Beat PCでは、素組みのPCを販売しているわけではなく
細かいながらも、絶対に入れておいた方が良いと思ったフリーソフトや
絶対にしておいたほうが良いと思う、細かな設定を一台一台、愛情を込めて
時間を掛けて行っています。
お母さんの手作りトムヤムクン(丁寧に海老の背わたをとってある)みたいなものです 笑

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