freakbeat

2018/09/10 13:45


米Microsoftは米国時間9月6日、「Windows 7」のサポートを有償で延長すると発表した。

Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了するが、この延長サービス「Windows 7 Extended Security Updates (ESU)」により、セキュリティアップデートを2023年1月まで受け取ることができる。

Windows市場全体で、Windows 7が占める割合は依然として高く、特に企業ユーザーが多い。事前に計画を立てていても、何千台ものデスクトップでWindowsを利用している企業にとって、旧版からの移行は時間のかかるプロセスだ。

有償のESUはデバイス単位で課金され、料金は毎年引き上げられる。

ボリュームライセンス契約をする「Windows 7 Professional」と「Windows 7 Enterprise」の全ユーザーが対象で、「Windows Software Assurance」もしくは「Windows 10 Enterprise」、「Windows 10 Education」の利用者には割引が適用される。

ESUを利用しているデバイスなら、「Office 365 ProPlus」は2023年1月までサポートされる。

(全文) 
https://japan.zdnet.com/article/35125227/


本来打ち切るはずのサポートを、有償でサポート延長というところが

マイクロソフトのビジネスの上手さが伺えます。


冷静に考えて、Win7からすぐに乗り換えられない企業を延長サポートすることによって

儲かると判断したからだと思います。XPのサポート終了で学習したと思われます。


>料金は毎年引き上げられる。


10年落ち以上のクルマは税金が高くなるのと同じ感じがしますね。


Win10に即移行するのがコストに見合わない一部の企業以外は

さっさとWin10に移行するに限ります。

個人ならWin7を使う理由が見当たりません。



Freak Beat PCでは、素組みのPCを販売しているわけではなく

細かいながらも、絶対に入れておいた方が良いと思ったフリーソフトや

絶対にしておいたほうが良いと思う、細かな設定を一台一台、愛情を込めて

時間を掛けて行っています。

お母さんの手作り焼きうどん(鰹節が踊る)みたいなものです 笑


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